過剰流動性バブルが始まったのは新型コロナが世界で大流行し、世界経済、金融市場が大幅に落ち込み、世界各国が大掛かりな金融支援を表明した2021年3月末からです。そして、2021年12月まで、金融市場はその恩恵を受けて大きく上昇してきました。
暗号通貨市場は最も過剰流動性バブルの恩恵を受け、ビットコインの価格は2021年3月半ばには5,200ドル台まで下落したあと反転し、大型アップデートのTaprootの前には68,000ドルを超える高値まで13倍程度まで上昇しました。途中、2021年5月には大きな調整があるものの、その後7月後半から持ち直し、長期的な視点から言えば、現在も高値圏にあります。
しかし12月4日にはBTCは1万ドルを超えるような急激な下げをみせ、アルトコイン市場も暴落しました。
昨年5月以降のBTCチャート
Taprootでの ” セルザファクト ” での売りをこなしつつ、年内は高値に向かっていくというのが専門家の大筋のシナリオでしたが、新型コロナのオミクロン株の世界的な広がりを見せるなか状況は確実に変わってきています。
アメリカではテーパリングが開始され、欧米とも金融引締めに向かっていますが、オミクロン種の広がり次第では金融政策はガラッと変わることも想定すべきでしょう。
そして、当局が間違った金融政策判断をし、市場を暴落させる恐れもあります。
金融市場の先行き、暗号通貨市場の先行きを判断するには現在は非常に難しい状況にあり、このあとの数週間次第で展開は全く変わったものとなるでしょう。
2022年の暗号通貨市場では、
” 暗号通貨に詳しい ”
” チャートを理解している ”
” 良い銘柄の情報をいち早く知るルートがある ”
といったレベルでは到底高い成果を収めることはできません。ましてや、暗号通貨バブルの崩壊を予見し、過剰流動性バブルで作り上げた資産を逃がし、守ることなどできません。
2022年 ” 暗号通貨バブルが崩壊リスク"が訪れることになり、これを回避することは決して容易ではありません。
暗号通貨バブルを回避し資産を守り抜くためには、” 世界経済、金融市場をマクロ的な視点から俯瞰し、様々な角度から検証し、判断する力 ” が必要となるのです。
AI TRUSTが運営する ” クリプトトレンドリサーチ CTR ” では11月28日に利用者の方々に緊急メールを配信しました。こちらの詳細をご覧ください。
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2021年11月28日緊急メール
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” *緊急連絡 市場急落リスクに繋がる可能性があるかもしれません ”
本日、10万ドルポートフォリオのBTC,ETH,Solanaの基軸3通貨については少額の損切りで、一度ポジションを全部整理しました。週明けの市場で大きな調整リスクが高いと感じています。現在のチャート上で特にこの点が見られるわけではありません。あくまでも長年投資を続けている個人としての感覚でどうもヤバそうな感じがしているのです。>>続きを見る
オミクロン株からの影響を予測したものとなりましたが、結果的に言えば61人のうちのオミクロン株感染者は13人だけにとどまったため、暗号通貨市場急落することなく、市場は上昇しました。
しかし、実際にはかなりギリギリの状況にあり、オミクロン株感染者が大多数という報道になっていれば、暗号通貨市場は暴落していたでしょう。
11月28日から29日にかけてBTCが急上昇するタイミングで、まさにオランダからオミクロン株感染者13人のニュースがウェブで発信されたのです。
これが ” オミクロン株大多数 ” と発信されていれば、ずるずると下がっていたBTC価格は投げ売りの展開となり、レバレッジ取引、信用取引のロスカット価格に達することで強制売り決済されることになり、市場の下落に拍車をかけたことになっていたと考えられます。まさに薄氷を踏む展開だったのです。
そして、その後世界的なオミクロン株の急拡大、南アフリカでは新型コロナ新規感染者が4日で4倍に急増したことが報道されることで、株式市場が下落し、暗号通貨市場が暴落しました。1週間のずれはありましたが、暗号通貨市場の急落を見事に予測し、的中させたのです。
BTCチャート
このことを理解する暗号通貨投資家が一体どれだけいたのか?
個人投資家では殆ど皆無だったでしょう。市場で何が起こっているかも全く理解もせず、その後の上昇だけを、多くの投資家が喜んでいたのではないでしょうか。
そして、4日の急落時にはなす術もなく呆然と市場の下落をみていただけなのではないでしょうか?
2022年の暗号通貨市場に訪れるショック安、バブル崩壊から自らの暗号通貨資産を守るためには
” 世界経済、金融市場をマクロ的な視点から俯瞰し、様々な角度から検証し、判断する力 ”
が必要となるのです。
しかし、現実的にはこれから学び理解し実践しようとしても、時間的にも間に合わず、全てを俯瞰し判断する能力など簡単に得られるものではありません。
では、どうすればいいのか?
12月18日、土曜日午後1時から、AI TRSUTのチーフストラテジストでもあるチャーリーTAKAによるZOOMセミナーが開催されます。チャーリーは2016年末からのセミナーの中で
その全てを、時期も的確に読み当て、それぞれをセミナーで断言してきました。
チャーリーは現在、クリプトトレンドリサーチの主要調査メンバーとして、日々世界の金融市場、暗号通貨市場、経済市場、社会情勢を調査、検証をしています。
積み上げた実績をもとに、” 2022年の暗号通貨バブルの崩壊 ” を、よりわかりやすい形で、読み解くポイントを一つづつ解説していきます。そして、具体的にバブル崩壊が最初に訪れるであろうタイミングも話させて頂きます。
2022年のバブル崩壊のタイミング、そして、調整相場、下落相場でも
効果的な投資方法についてお話させていただきます。
①2022年バブルはいつ崩壊するのか?
バブル崩壊時には必ずサインが現れます。バブル崩壊時を読み解くサイン、そして他にみ見るべきポイントなどについて解説させて頂きます。
②運用利回りは53.54%のポートフォリオの運用方法を公開
2ヶ月間の運用利回りは53.54%とかなり高い運用成績を収めた” 10万ドルポートフォリオ”の運用方法を公開
③調整・下落相場でも効果的な投資方法
市場急落リスクのある相場状況においてもリスクも即座に回避できる、非常に機動性の高い投資方法を公開
④その他にも様々な具体的なノウハウを公開
この2ヶ月間で積み上げた新たな暗号通貨投資方法、ノウハウも全て公開し、詳細を一つずつ説明していきます。
2022年のバブル崩壊のタイミング、そして、調整相場、下落相場でも効果的な投資方法についてお話させていただきます。
①2022年バブルはいつ崩壊するのか?
バブル崩壊時には必ずサインが現れます。バブル崩壊時を読み解くサイン、そして他にみ見るべきポイントなどについて解説させて頂きます。
②運用利回りは53.54%のポートフォリオの運用方法を公開
2ヶ月間の運用利回りは53.54%とかなり高い運用成績を収めた” 10万ドルポートフォリオ”の運用方法を公開
③調整・下落相場でも効果的な投資方法
市場急落リスクのある相場状況においてもリスクも即座に回避できる、非常に機動性の高い投資方法を公開
④その他にも様々な具体的なノウハウを公開
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セミナーの参加費用について
今回のウェブセミナー参加費用は7,980円(税込み)となります。
※今回は非常に重要な内容でもあり内容も相当に充実し、資料も幅広く準備していますので、価格設定は普段のウェブセミナーよりも高く設定させていただきました。
①20以上の暗号通貨投資の特別レポート
② クリプトトレンドリサーチ12月の利用料金無料
③ セミナー後にクリプトトレンドリサーチ入会者は1月分の7,980円の利用料金も無料
※以前にCTR会員で、CTRを解約した方も特典対象となります。
今回のセミナー参加者に限定し、クリプトトレンドリサーチの第三期メンバー枠を解放させて頂きます。
月額利用料金は7,980円となりますが、今回のセミナーから入会される場合、12月、1月分の会費が無料となりますので、結果的にセミナー代金が浮く形となります。
セミナーに参加され、さらには12月一杯は専用サイトを無料で利用した上で、1月以降引き続きシステムを使うかどうかを判断頂ければと思います。
” 2022年という新たな年にどのような投資戦略を行っていくべきか? ” 暗号通貨投資家のみならず、投資を行うだれにも必須の内容です。
人数も300人までに限定して開催します。
バブル崩壊から自らの資産を守るという最も大切な投資行動につながる内容です。
今すぐこちらからお申し込みください。
チャーリーTAKA氏
これまでに世界20カ国以上で投資を実施してきた投資家兼実業家。
チャーリーTAKA氏
これまでに世界20カ国以上で投資を実施してきた投資家兼実業家。
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