「インフレリスクに備えたリスク回避分散手法」セミナーを開催
日本でもインフレが加速しています。先週発表された東京のインフレ率は先月の4%を大幅に超えて4.3%の上昇となりました。悪性インフレが止まりません。
この理由は明確で、世界中の中央銀行は金利を上げて金融引き締めを行ない、更には市場にばら撒いた紙幣の回収に入っています。
そのような状況の中で、日銀はあいも変わらずじゃぶじゃぶ紙幣を市場に流し続けています。
インフレの炎が燃え上がる火事の中で、ガソリンをばら撒くようなことをしています。
黒田総裁はインフレは一時的といっていますが、今は政府が電気代、ガソリン代をはじめとして様々なインフレ対応補助政策を行っており、これがなくなれば、インフレの上昇率は4.3%ではとても収まりません。
今年の夏からは東電は30%の電気代値上げを行います。
急激な円安やインフレが起こり、状況が加速度的に悪化している
日銀が利上げを判断すれば実質債務超過額は膨大になり、円という紙幣の紙屑化もいよいよ近いように思います。
過去には考えられないような犯罪が加速度的に頻発しています。
2%予算の防衛策、子供予算倍増など、国民不在どころか、国会でまともな審議も行われず、巨額な予算が組まれ、赤字が垂れ流しとなり、加速度的に財政が悪化しています。
いよいよ持って最終メルトダウンのカウントダウンが始まったのだと考えています。
2月11日土曜日午後1時よりZOOMセミナーを開催
” このような状況の中でどのような対応策を個々人がとっていけば良いのか? ”
今回のZOOMセミナーではこの辺りを具体的にお話したいと思います。
ハイパーインフレリスクに備えたリスク回避分散手法
セミナーは約2時間を予定しています。
3月の日銀金融政策決定会合の前後、そして、その後は様々な意味で非常にボラティリティの高い状況に日本、世界は置かれます。
今回のZOOMセミナーでこのあと起こり得ることを理解し十分な備えを行っていきましょう!!
セミナーの参加は今すぐこちらから申し込みください!!
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